手差しで原稿を読み取るときの待機時間の設定(手差し)
原稿を1枚ずつセットして読み取るときの設定をします。
手で1枚ずつ原稿をセットして読み取る場合(手差し)に、最後に原稿をセットしてから次に原稿をセットするまでの時間を設定しておくと、設定した時間内であれば原稿をセットする間隔が空いても、連続して読み取りができます。
設定した時間を超えると、自動的に読み取りが終了します。
ヒント
手差し・連送モードまたは手差し・単送モードに切り替えると、読み取りを開始したあとや、原稿が排出されたあと、タイムアウト時間が経過するまで、ADF給紙シュート(フィーダー)に原稿がセットされるのを待ちます。
タイムアウト時間が経過するまで、原稿がセットされなければ、読み取りを終了します。
すぐに読み取りを終了する場合は、スキャナーの[手差し - 単送]ボタンを押します。
手差し・単送モードへの切り替えは、スキャナードライバーでも設定できます。
詳細は、スキャナードライバーのヘルプを参照してください。
本設定はタッチパネルでも設定できます。