Software Operation Panelの起動

Software Operation Panelは、次の手順で起動します。
重要
  • 次の場合に、Software Operation Panelを起動しないでください。

    • 読み取り中

    • タッチパネルで設定中

  • スキャナードライバーの画面を表示しているときに、Software Operation Panelの設定を変更した場合、変更した設定がすぐに反映されない場合があります。その場合は、スキャナードライバーの画面を開き直してください。

ヒント

スキャナーを有線LANで接続していて、スキャナー選択ツールで選択されている場合、コンピューターからSoftware Operation Panelを起動できます。

  1. スキャナーのセットアップが完了していることを確認し、スキャナーの電源を投入します。

    スキャナーのセットアップ方法については、スキャナーのセットアップを参照してください。

    スキャナーの電源の投入方法については、電源の投入を参照してください。

  2. 「Software Operation Panel」画面を表示します。
    • Windows 10/Windows Server 2016/Windows Server 2019/Windows Server 2022の場合

      「スタート」メニュー「fi Series」「Software Operation Panel」をクリックします。

    • Windows 11の場合

      「スタート」メニュー「すべてのアプリ」「fi Series」「Software Operation Panel」をクリックします。

    「Software Operation Panel」画面

    タスクバーの通知領域にあるインジケーターアイコンをクリックして表示されるメニューに、Software Operation Panelのアイコンが表示されます。

    通知領域にSoftware Operation Panelのアイコンを常に表示させるには、アイコンを通知領域にドラッグ&ドロップしてください。

    インジケーター
    重要
    • スキャナーを有線LANで接続しているときに、スキャナー選択ツールでスキャナーを選択していない場合は、メッセージ画面が表示されます。

      メッセージ画面の指示に従って対処してください。

    • 装置選択画面が表示された場合は、Software Operation Panelを起動したい装置を選択してください。