各部の名称と働き[fi-8190/fi-8170/fi-8150/fi-8150U]
スキャナーの各部名称について説明します。
前面
No. |
名称 |
働き |
---|---|---|
1 |
ADF(自動給紙機構) |
ADF給紙シュート(フィーダー)にセットした原稿を、1枚ずつ引き込んで搬送します。 消耗品の交換や、内部を清掃する場合に開けます。 |
2 |
シュートエクステンション2 |
読み取る原稿の長さに合わせて、引き上げて使います。 |
3 |
シュートエクステンション1 |
読み取る原稿の長さに合わせて、引き上げて使います。 |
4 |
ADF給紙シュート(フィーダー) |
読み取る原稿をセットするための台です。 |
5 |
サイドガイド |
ADF給紙シュート(フィーダー)にセットした原稿の幅に合わせて、ズレを防止します。 |
6 |
ADFオープンレバー |
ADFオープンレバーを手前に引くと、ADFが開きます。 |
7 |
操作パネル |
|
8 |
スタッカーサポーター |
スタッカーサポーターを手前に引き出すと、排出された原稿がきれいに積み重なるようにサポートします。 |
9 |
スタッカー |
スタッカーを引き出すと、排出された原稿が積み重ねられます。 |
10 |
スタッカーエクステンション1 |
読み取る原稿の長さに合わせて、手前に引き出して使います。 |
11 |
スタッカーエクステンション2 |
読み取る原稿の長さに合わせて、手前に引き出して使います。 |
12 |
ストッパー |
読み取る原稿の長さに合わせて、起こして使います。 |
13 |
サイドガイド拡張スイッチ |
サイドガイド拡張スイッチをボールペンで手前に引き出してからADF給紙シュート(フィーダー)を取り付けると、サイドガイドが、220mm以上240mm以下の原稿の幅に合わせられるようになります。 詳細は、幅が220mm以上240mm以下の原稿を読み取りたいときを参照してください。 |
背面
No. |
名称 |
働き |
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1 |
セキュリティケーブルスロット |
市販のセキュリティケーブル(盗難防止用)を接続します。 |
2 |
通気孔 |
スキャナー内部の熱を外部に逃すための開孔部です。 |
3 |
電源コネクター |
電源ケーブルを接続します。 電源ケーブルは、ACケーブルとACアダプターを接続したケーブルのことです。 |
4 |
LANコネクター[fi-8190/fi-8170/fi-8150] |
LANケーブルを接続します。 |
5 |
USBコネクター |
USBケーブルを接続します。 |
6 |
EXTコネクター |
インプリンタを接続します。 読み取った原稿にアルファベットや数字などの文字列を印字するインプリンタをオプションとして用意しております。 読み取った原稿に名前や日付、連番を付けて管理したい場合にご利用ください。 詳細は、スキャナーのオプションを参照してください。 |
取り外し可能部品
No. |
名称 |
働き |
---|---|---|
1 |
ADF給紙シュート(フィーダー) |
読み取る原稿をセットするための台です。 |
2 |
ピックローラ |
ADF給紙シュート(フィーダー)にセットした原稿をADF内に搬送するローラーです。 |
3 |
ブレーキローラ |
ADF内へ複数枚の原稿が搬送されるのを防止するローラーです。 |