幅が220mm以上240mm以下の原稿を読み取りたいとき 重要 幅が220mm以上240mm以下の原稿を搬送できますが、読み取りできる原稿のサイズは変わりません。 読み取りできる原稿のサイズについては、原稿のサイズを参照してください。 ADF給紙シュート(フィーダー)を取り外します。 ADF給紙シュート(フィーダー)の両端を持って、1の矢印方向に持ち上げながら、2の矢印方向に引き上げます。 ADF給紙シュート(フィーダー)のサイドガイド拡張スイッチの丸い凹みに、ボールペンの先を差して、サイドガイド拡張スイッチを手前に引き出します。 ADF給紙シュート(フィーダー)を取り付けます。 スキャナー背面にある穴にADF給紙シュート(フィーダー)のツメが入るように、1の矢印方向に差し込み、2の矢印方向に引き下げてしっかり固定します。 サイドガイドのある面が上になるように取り付けます。 重要 ADF給紙シュート(フィーダー)はスキャナーとの隙間がないようにしっかり差し込んでください。 原稿の長さに合わせて、シュートエクステンション1やシュートエクステンション2を引き上げます。 詳細は、ADF給紙シュート(フィーダー)の設定を参照してください。 原稿の長さに合わせて、スタッカーを設定します。 詳細は、スタッカーの設定[fi-8190/fi-8170/fi-8150/fi-8150U]またはスタッカーの設定[fi-8290/fi-8270/fi-8250/fi-8250U]を参照してください。 ADF給紙シュート(フィーダー)に原稿をセットします。 詳細は、原稿のセット方法を参照してください。 原稿の幅に合わせて、サイドガイドを移動します。 サイドガイドが、220mm以上240mm以下の原稿の幅に合わせられるようになります。 サイドガイドを動かして、サイドガイドと原稿の間に隙間ができないようにします。 サイドガイドと原稿の間に隙間があると、原稿が斜めに搬送されることがあります。 画像読み取り用アプリケーションから原稿の読み取りを開始します。 詳細は、画像読み取り用アプリケーションのマニュアル/ヘルプを参照してください。