操作パネルの名称と働き

操作パネルの名称と働き

No.

名称

働き

1

液晶ディスプレイ

スキャナーの状態、スキャナーの動作を設定するメニューを表示します。

省電力状態に移行すると、液晶ディスプレイの表示が消えます。

2

[Menu]ボタン

液晶ディスプレイに、スキャナーの動作を設定するメニューを表示します。

読み取り中に動作を切り替えるときも使用します。

3

上向き白色三角]ボタン/[下向き白色三角]ボタン

液晶ディスプレイに表示される画面で、カーソルを移動したり、スクロールしたり、数字を入力したりするときに使用します。

4

[Manual Feed]ボタン(*1)

原稿を読み取るときに、手差し・単送モードに切り替えます。

原稿の読み取りが終了すると、手差し・単送モードは解除されます。

手差し・単送モードへの切り替えは、スキャナードライバーでも設定できます。

5

[Power]ボタン

電源を投入/切断します。

6

[Scan/Enter]ボタン

読み取りを開始します。

また、読み取り中に押すと読み取りを一時停止します。

原稿を排出したり、液晶ディスプレイでスキャナーの動作を設定するときも使用します。

スキャナーの電源が投入されているときは点灯(緑)します。

省電力状態のときは点滅(緑)します。

手差し・単送モードに切り替えたときは3回点滅(緑)します。

7

[Stop/Clear]ボタン

読み取りを中止します。

また、液晶ディスプレイのエラー画面を消したり、スキャナーの設定中に前の画面に戻ったり、原稿の読み取り枚数のカウンターをクリア(3秒以上長押し)したりするときも使用します。

*1:

[Manual Feed]ボタンを使用して原稿を読み取る方法については、次を参照してください。

重要

Software Operation Panelの起動中は、操作パネルを操作しないでください。

ヒント

PaperStream NX Manager運用での操作パネルの操作については、ジョブを実行して読み取る(PaperStream NX Manager運用する場合)[fi-8190/fi-8290/fi-8170/fi-8270]を参照してください。