消耗品と交換周期
品名 |
型名 |
交換周期(目安) |
---|---|---|
ピックローラ |
FI-C680PR |
600,000枚または1年ごと |
セパレーターローラ |
FI-C790SR |
600,000枚または1年ごと |
ブレーキローラ |
FI-C680BR |
600,000枚または1年ごと |
プリントカートリッジ(*1) |
FI-C200PC |
4,000,000文字以下(ただし、フォントの指定に依存して減少することがあります) |
ScanAid(*2) |
FI-790SA |
– |
*1: | インプリンタを搭載しているときだけ、プリントカートリッジを交換します。 |
*2: | ScanAidの詳細は、スキャナーのオプションを参照してください。 |
消耗品は定期的に交換が必要です。寿命前に消耗品を準備されることを推奨します。また、スキャナーには、消耗品(ピックローラ、セパレーターローラ、ブレーキローラ、プリントカートリッジ)ごとに、読み取った原稿の枚数/インク残量が記録されているので、消耗品の交換時期を確認できます。
次のどちらかの方法で、読み取った原稿の枚数/インク残量を確認できます。
操作パネルの「メニュー選択」画面の「23:ページカウンタ表示/クリア」で、読み取った原稿の枚数/インク残量を確認できます。
詳細は、ページカウンタの確認およびリセットを参照してください。
Software Operation Panelを起動し、読み取った原稿の枚数/インク残量を確認できます。
詳細は、枚数カウンタの確認を参照してください。
交換周期は、A4原稿80g/m2(69kg/連)の上質紙または中質紙を使用した場合の目安であり、使用する原稿、お客様の使用頻度、および清掃の頻度によって異なります。
当社指定の消耗品以外は使用しないでください。
消耗品の購入については、株式会社PFU PFUダイレクトに連絡してください。
お客様の使用頻度、読み取る原稿の種類によっては、消耗品以外にもサービスエンジニアによる交換が必要な部品が発生します。サービスエンジニアによる交換が必要な部品として、保守部品(アシストローラ)があります。
詳細は、サービスエンジニアまたは当社のサービスセンター(株式会社PFU イメージング サービス & サポートセンター)に連絡してください。