縦筋を検知する機能の感度設定(縦筋検知レベル) 「縦筋検知設定」を「有効」にした場合の、ガラスのよごれに対する検知レベルを設定します。 ガラスのよごれ具合に応じて検知レベルを変更します。 Software Operation Panelを起動します。 詳細は、Software Operation Panelの起動を参照してください。 画面左のリストから「装置設定2」→「縦筋検知レベル」をクリックします。 ガラスのよごれの検知レベルを選択します。 感度-低 ガラスのよごれを検知する感度を低くします。 ガラスのよごれがひどい場合だけ検知したいときに設定します。 通常 最適な感度でガラスのよごれを検知します。 工場出荷設定です。 感度-高 ガラスのよごれを検知する感度を高くします。 ガラスのよごれが少なくても検知したいときに設定します。