操作方法
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「原稿保護 (つまり音)」(コード「J0:37」)または「原稿保護 (たわみ)」(コード「J0:51」)がタッチパネルに表示されたら、ADFを開けて原稿を取り除きます。
詳細は、ADFの開け方を参照してください。
ADFが閉じて、指をはさむおそれがあります。注意してください。
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ADFを閉じます。
詳細は、ADFの閉じ方を参照してください。
ADFを閉じるときは、指をはさまないように注意してください。
重要ADFが完全に閉じていることを確認してください。完全に閉じられていないと、原稿が搬送されない場合があります。
- 取り除いた原稿をADF給紙シュート(フィーダー)に戻します。
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タッチパネルにメッセージが表示されるので応答します。
次の設定ができます。
- 次の読み取りだけ原稿を保護しない
保護された原稿を読み取り直すときに、原稿保護を無効にするかどうかを選択します。
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[Scan]ボタンを押します。
原稿の読み取りが開始されます。
1枚目の原稿だけ、原稿保護機能が無効になります。2枚目の原稿からは、原稿保護機能が有効になります。
ヒント
原稿保護のエラーが、頻繁にタッチパネルに表示される場合は、原稿保護が頻繁に起こるを参照してください。