インデックスタブ付き原稿または非矩形原稿の読み取り設定(自動原稿サイズ検出(後端調整))

仕切り用インデックス/インデックスシールが貼り付けてある原稿(インデックスタブ付き原稿)または非矩形原稿の場合、スキャナーが検知した後端よりも長く読み取って画像が切れないようにする設定をします。

インデックスタブ付き原稿を読み取る場合は、仕切り用インデックス/インデックスシールが貼り付けてある部分が後端になるようにセットしてください。

詳細は、インデックスタブ付き原稿または非矩形原稿のセット方法を参照してください。

  1. Software Operation Panelを起動します。

    Software Operation Panelの起動を参照してください。

  2. 画面のリストから「装置設定2」「自動原稿サイズ検出(後端調整)」をクリックします。
  3. 原稿の形状を選択します。
    矩形

    原稿の後端を検出すると、読み取りを終了します。

    工場出荷設定です。

    インデックスタブ付き

    検出した原稿の後端から、最大20mm長く読み取ります。

    非矩形

    検出した原稿の後端から、最大120mm長く読み取ります。

    重要

    インデックスタブ付き原稿または非矩形原稿を選択した場合、読み取り速度が低下します。