手動で調整した紙分離力を記憶する設定(電源切断時の紙分離力設定)

ユーザーが手動で調整した紙分離力を、電源切断時に記憶するかどうかを設定します。

記憶すると、次に電源を投入したときにも、手動で調整した紙分離力が設定されます。

  1. Software Operation Panelを起動します。

    Software Operation Panelの起動を参照してください。

  2. 画面のリストから「装置設定2」「電源切断時の紙分離力設定」をクリックします。
  3. ユーザーが操作パネルで変更した紙分離力を、電源切断時に記憶するか、記憶しないかを選択します。

    工場出荷設定は「記憶しない」です。

    ヒント

    本設定は操作パネルでも設定できます。