ブレーキローラの交換
ブレーキローラを交換する手順を次に示します。
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スキャナーの電源を切断し、電源ケーブルをコンセントから抜いて15分以上待ちます。
詳細は、電源の切断を参照してください。
- ADF給紙シュート(フィーダー)の上にある原稿を取り除きます。
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ADFを開けます。
詳細は、ADFの開け方を参照してください。
ADFが閉じて、指をはさむおそれがあります。注意してください。
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ブレーキローラ軸を取り外します。
- ブレーキローラのカバーの左右側面をつまんで、矢印の方向に開けます。
- ブレーキローラを手前に軽く引き出して軸の左側を外し、軸の右側を穴から抜き取ります。
アニメーションが表示されない場合は、ブラウザーの詳細設定でアニメーションを再生するよう設定してください。
- ブレーキローラのカバーの左右側面をつまんで、矢印の方向に開けます。
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ブレーキローラ軸を取り付けます。
- ブレーキローラ軸の先端を、穴の形状に合わせて差し込んでから、軸の左側を取り付けます。
アニメーションが表示されない場合は、ブラウザーの詳細設定でアニメーションを再生するよう設定してください。
- ブレーキローラのカバーを閉じます。
重要
ブレーキローラ軸がしっかりと取り付けられていることを確認してください。完全に取り付けられていないと、原稿づまりなどの給紙エラーを起こすおそれがあります。
- ブレーキローラ軸の先端を、穴の形状に合わせて差し込んでから、軸の左側を取り付けます。
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ADFを閉じます。
詳細は、ADFの閉じ方を参照してください。
ADFを閉じるときは、指をはさまないように注意してください。
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電源ケーブルをコンセントに接続し、スキャナーの電源を投入します。
詳細は、電源の投入を参照してください。
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ブレーキローラのカウンターをクリアします。
fi-8190/fi-8290/fi-8170/fi-8270の場合
次のどちらかの方法で、ブレーキローラのカウンターをクリアします。
操作パネルの「メニュー選択」画面の「5:枚数カウンタ表示/クリア」で、ブレーキローラのカウンターをクリアします。
詳細は、メニュー選択の操作方法を参照してください。
Software Operation Panelで、ブレーキローラのカウンターをクリアします。
詳細は、枚数カウンタのクリアを参照してください。
fi-8150/fi-8250/fi-8150U/fi-8250Uの場合
Software Operation Panelで、ブレーキローラのカウンターをクリアします。
詳細は、枚数カウンタのクリアを参照してください。