運用形態
スキャナーの運用形態について説明します。
コンピューター運用
スキャナーとコンピューターをUSBケーブルや有線LANで接続して、画像をコンピューターで管理する運用です。
コンピューターとスキャナーを有線LANで接続する場合[fi-8190/fi-8290/fi-8170/fi-8270/fi-8150/fi-8250]
コンピューターとスキャナーを有線LANで接続して、画像をコンピューターで管理します。
重要スキャナーとコンピューターを有線LANで接続する場合、スキャナーを複数のコンピューターで利用できますが、複数のコンピューターで同時には共有できません。
コンピューターとスキャナーをUSBケーブルで接続する場合
コンピューターとスキャナーをUSBケーブルで接続して、画像をコンピューターで管理します。
PaperStream NX Manager運用
スキャナーとPaperStream NX Managerがインストールされたサーバーを有線LANで接続して、PaperStream NX Managerで、スキャナーから送られた画像を処理する運用です。
画像の処理状況を監視したり、画像を指定した連携先に保存したりできます。
PaperStream NX Managerでの運用方法の詳細は、PaperStream NX Manager ユーザーズガイドを参照してください。
PaperStream NX Manager ユーザーズガイドは、次のホームページからダウンロードできます。
https://www.pfu.ricoh.com/fi/manual/software.html
重要
原稿の読み取りは、コンピューター運用よりPaperStream NX Manager運用が優先されます。