清掃箇所と清掃頻度

清掃箇所

清掃頻度

スキャナー内部(ADF内部)

ブレーキローラ

5,000枚の読み取りごとに清掃してください。

ピックローラ

フィードローラー

排出ローラー

ガラス

超音波センサー

原稿検知センサー

スキャナー内部(フラットベッド内部)[fi-8290/fi-8270/fi-8250/fi-8250U

原稿押さえパッド

原稿台

プラスチックカバー

スキャナー内部(ADF内部)は、読み取り枚数ごとに定期的な清掃が必要です。スキャナーでは、読み取った原稿の枚数が記録されているので、前回清掃してからの読み取り枚数を確認できます。

  • fi-8190/fi-8290/fi-8170/fi-8270の場合

    次のどちらかの方法で、読み取り枚数を確認できます。

    • 操作パネルの「メニュー選択」画面の「5:枚数カウンタ表示/クリア」で、読み取り枚数を確認できます。

      詳細は、メニュー選択の操作方法を参照してください。

    • Software Operation Panelで、読み取り枚数を確認できます。

      詳細は、枚数カウンタの確認を参照してください。

  • fi-8150/fi-8250/fi-8150U/fi-8250Uの場合

    Software Operation Panelで、読み取り枚数を確認できます。

    詳細は、枚数カウンタの確認を参照してください。

重要

原稿の状態によっては、清掃周期が短くなる場合があります。また、次のような原稿を読み取る場合は、頻繁に清掃する必要があります。

  • コート紙のように表面が滑らかな原稿

  • ほぼ全面に印刷してある原稿

  • ノーカーボン紙のように特殊加工してある原稿

  • カルシウムを多く含む原稿

  • 鉛筆書きの原稿

  • トナーが十分定着していない原稿