読み取り時間の短縮(プレピックモード) 連続読み取りをする場合に、原稿の読み取り時間を短くする設定をします。 連続読み取りをする場合、読み取り中の原稿を排出する前に、次の原稿をADF内部まで搬送しておくことを、「プレピック」と呼びます。 Software Operation Panelを起動します。 詳細は、Software Operation Panelの起動を参照してください。 画面左のリストから「装置設定2」→「プレピックモード」をクリックします。 プレピックの設定を行います。 プレピックを設定する場合は「はい」、しない場合は「いいえ」を選択します。 工場出荷設定は「はい」です。 ヒント プレピックを有効にすると、途中で読み取りを中止したときに、プレピックされた原稿を一度取り出して、再度セットする必要があります。 スキャナードライバーでも設定できます。 この場合、スキャナードライバーの設定が優先されます。